「受付システム」は多くの企業で導入されているものですが、毎日たくさんのお客様がいらっしゃる中で、望ましくない訪問者も存在します。その中には悪意のある人もいるかもしれませんから、受付システムにはセキュリティ対策が必要です。
受付システムは来訪者がタッチパネルから相手先を選択し連絡することで、この入力情報をもとに定められた部署、担当者への電話や通知を行います。
この処理を無人で行えるようになっており、メリットも多く効率やコストで多くの利点もありますが、無人におけるリスクも生じます。
特に、通行人の多い通路などに設置される無人受付システムでは、不特定多数の人が目にしますし、興味本位から触れられる機会も意図せず発生します。
このような状況から利便性とリスクが共存する受付システムに「個人情報」が含まれている以上、セキュリティ対策も重要になってきます。
受付システムには担当者の部署、氏名、電話番号などが登録されています。電話番号も近年では携帯電話番号を使う企業も多くなり、個人を特定することも可能となってしまいます。
このような個人情報が外部に漏れることはあってはなりません。
タブレット上に部署名、担当者名は見えても、電話番号は表示しません。受付システムで使われる端末や機器のいたずら対策が必要です。
無人受付システムには盗難の危険性もあります。この盗難による個人情報漏洩が最も危惧されるために情報漏洩から保護するために対策も設けています。
受付システム「アイタッチ」はどこにでも設置可能ですので、より厳重なセキュリティー、盗難防止、最悪の事態でもデータ消去により個人情報の漏洩を防ぐことができるようになっています。最も安心して利用いただける無人受付となっております。
関係者以外に社員名が見られないように、暗証番号で保護できます。
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